【関連イベント】東京カレッジ:著者と考える「人新世の『資本論』」(斎藤幸平氏)
概要
2021年10月12日 16時 — 18時
Zoom ウェビナー
このままで環境は大丈夫?豊かな社会とは?2050年の未来社会をテーマに学び続ける東京カレッジの研究者たちが、いま知りたいこと、聞きたいことを、2021年新書大賞受賞作「人新世の『資本論』」(2020)
の著者、斎藤幸平氏に問いかけ、議論します。
講師プロフィール
著者:斎藤 幸平(大阪市立大学大学院経済学研究科 准教授)
ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism: Capital,
Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』・堀之内出版)によって権威ある「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。日本国内では、晩期マルクスをめぐる先駆的な研究によって「学術振興会賞」受賞。30万部を超えるベストセラー『人新世の「資本論」』(集英社新書)で「新書大賞2021」を受賞。
東京カレッジ研究者:
赤藤 詩織(特任助教)
Marcin Pawel JARZEBSKI(特任助教)
Flavia BALDARI(特任研究員)
Hannah DAHLBERG-DODD(特任研究員)
寺田 悠紀(特任研究員)
王 雯璐(特任研究員)
細川 尚子(ポスドク研究員)
Maria TELEGINA(ポスドク研究員)
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